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水枝
ふりがな文庫
“水枝”の読み方と例文
読み方
割合
みづえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みづえ
(逆引き)
ここを通るは
白雲
(
しらくも
)
の
眞珠船
(
しんじゆぶね
)
、ついそのさきを滑りゆく
水枝
(
みづえ
)
の
筏
(
いかだ
)
……それ、眼の
下
(
した
)
に
堰
(
せき
)
の波、渦卷く
靄
(
もや
)
のその
中
(
なか
)
に、船も
筏
(
いかだ
)
もあらばこそ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
水枝
(
みづえ
)
照る
汀
(
みぎは
)
の
繁木
(
しげき
)
そのなかに。
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
水枝
(
みづえ
)
小枝
(
こえだ
)
にみちわたる「春」をまなびて、わが戀よ
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
水枝(みづえ)の例文をもっと
(4作品)
見る
“水枝(水枝区)”の解説
水枝区(スジく)は、大韓民国京畿道龍仁市北西部に位置する区である。
ソウル特別市、水原市、城南市盆唐区等の周辺地域との交通が非常に便利な事で知られているが、西北地域の乱開発によって交通渋滞が深刻な地域としても有名である。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
“水枝”のふりがなが多い著者
上田敏
北原白秋