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水国
ふりがな文庫
“水国”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すいこく
50.0%
すいごく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すいこく
(逆引き)
筑波山下
(
つくばさんか
)
の
医師
(
いし
)
なる人に一通。東京銀座の書店主人に一通。
水国
(
すいこく
)
の雪景色と、
歳晩
(
さいばん
)
の雪の都会の浮世絵が
幻
(
まぼろし
)
の如く眼の前に浮ぶ。手紙を書き終えて、余は書き物をはじめた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
水国(すいこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
すいごく
(逆引き)
また
竈
(
かまど
)
に
蛭
(
ひる
)
這
(
は
)
い
蛇
(
へび
)
寝床
(
ねどこ
)
に
潜
(
もぐ
)
る
水国
(
すいごく
)
卑湿
(
ひしつ
)
の地に住まねばならぬとなったら如何であろう。中庸は平凡である。然し平凡には平凡の意味があり
強味
(
つよみ
)
がある。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
水国(すいごく)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“水”で始まる語句
水
水際
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水上
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水晶
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水車
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徳冨健次郎
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