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武術
ふりがな文庫
“武術”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶじゅつ
50.0%
ぶじゆつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶじゅつ
(逆引き)
武術
(
ぶじゅつ
)
に
酒気
(
しゅき
)
のあるのは
禁物
(
きんもつ
)
ということ、
未熟者
(
みじゅくもの
)
にとってはことにだいじな
試合
(
しあい
)
、もし
不覚
(
ふかく
)
があってはもの
笑
(
わら
)
いのたねとも
相
(
あい
)
なるから、まず、お
志
(
こころざし
)
だけをうけて、お
祝
(
いわ
)
いはあとでちょうだいいたす
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武術(ぶじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぶじゆつ
(逆引き)
で、
彼
(
かれ
)
はムキになればなるだけ
教練
(
けうれん
)
や
武術
(
ぶじゆつ
)
に
失敗
(
しつぱい
)
し、
上官達
(
じやうくわんたち
)
に
叱
(
しか
)
りつけられ、
戰友達
(
せんいうたち
)
にはなぶり
物
(
もの
)
にされるのだつた。——
氣
(
き
)
の
毒
(
どく
)
だな‥‥と、
思
(
おも
)
ふことが
私
(
わたし
)
も
度々
(
たび/\
)
あつた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
武術(ぶじゆつ)の例文をもっと
(1作品)
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“武術”の意味
《名詞》
武 術(ぶじゅつ)
白兵戦における技術。武道の技術。武芸。
(出典:Wiktionary)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
“武術”で始まる語句
武術家気質
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南部修太郎
吉川英治