“此界隈”の読み方と例文
読み方割合
このかいわい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支那のフオックス・トロットが劇場の地下室の踊場から聞えてきた。此界隈このかいわいはもと孫逸仙そんいっせんが亡命中の隠れ場所であった。
スポールティフな娼婦 (新字新仮名) / 吉行エイスケ(著)
をとこ塵塚ちりづかさがす黒斑くろぶちの、ありてようなきものともゆべし、此界隈このかいわいわかしゆばるゝ町並まちなみ息子むすこ生意氣なまいきざかりの十七八より五にんぐみにんぐみこししやく八の伊達だてはなけれど
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)