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歌物語
ふりがな文庫
“歌物語”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うたものがたり
50.0%
ウタモノガタリ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うたものがたり
(逆引き)
歌物語
(
うたものがたり
)
に何の
癡言
(
たはこと
)
と聞き流せし戀てふ魔に、さては吾れ
疾
(
とく
)
より
魅
(
み
)
せられしかと、初めて悟りし今の刹那に、瀧口が心は
如何
(
いか
)
なりしぞ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
歌物語(うたものがたり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ウタモノガタリ
(逆引き)
歌の
本辞
(
ホンジ
)
(もとつごと)言ひ換へれば、
歌物語
(
ウタモノガタリ
)
の古形であつて、また必しも歌の為のみに有するものと考へられて居なかつた時代の形なのだ。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
歌物語(ウタモノガタリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“歌物語”の解説
歌物語(うたものがたり)とは、和歌にまつわる説話を集成した、物語文学の総称である。
(出典:Wikipedia)
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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