横臥よこたわ)” の例文
下男共げなんどもて、かれ手足てあしり、小聖堂こせいどうはこったが、かれいまだめいせずして、死骸むくろだいうえ横臥よこたわっている。ってつき影暗かげくらかれてらした。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
瑠璃ヶ岳の奥深く、霧にとざされた大谿谷おおたにが広々として横臥よこたわっている。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)