すじ)” の例文
新字:
まだまだお祖母ばあさんのキモノの柔かい鼠色ねずみいろのキレや、春さんののであったピカピカ光る桃色ののや、父様が若かった男盛のころのネクタイだったすじのあるのや、藍色あいいろののや黄色いのもあった。
少年・春 (新字新仮名) / 竹久夢二(著)
その十三すじの尾がむくむくと太くなり、段々と地上に近づいて来たとき、北方の空から、突如とつじょとして二隊の快速力を持った戦闘機があらわれ、一隊は殺人団機の後をグングン追いついて行った。
国際殺人団の崩壊 (新字新仮名) / 海野十三(著)