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机上
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きしやう
これらの
真景をも
其座にうつしとりたるを
添て
贈りしに、玉山翁が
返書に、
北越の雪
我が
机上にふりかゝるがごとく目をおどろかし候
然ども
余が
机上它の
編筆に
忙く
屡稿を
脱るの
期約を
失ひしゆゑ、
近日務て老人が
稿本の
残冊を
訂し、
以其乞に
授く。
然ども
余が
机上它の
編筆に
忙く
屡稿を
脱るの
期約を
失ひしゆゑ、
近日務て老人が
稿本の
残冊を
訂し、
以其乞に
授く。
“机上”の意味
《名詞》
机上(きじょう)
机の上。
(語義1より転じて)理論上の、特に現実との間に乖離のあるものや実行不可能なものを言う。
(出典:Wiktionary)