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木田
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きだ
ふりがな文庫
“
木田
(
きだ
)” の例文
「なにうまいもんか、いつも
僕
(
ぼく
)
のほうがたくさん
釣
(
つ
)
るのさ。ふなをあげるから、
遊
(
あそ
)
びにこない。」と、
木田
(
きだ
)
はすすめたのでした。
すいれんは咲いたが
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぼくたちは、ここでもまた
褒
(
ほ
)
められた。褒めてくれたのは、仕上げの
熟練工
(
じゅくれんこう
)
の
木田
(
きだ
)
さんという産業戦士だった。
もくねじ
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一つは土地で「
飯室
(
いいむろ
)
」と呼んでいる品であります。
木田
(
きだ
)
郡木田村の特産で、御飯のお
櫃入
(
ひついれ
)
であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
木田
(
きだ
)
は、
小
(
ちい
)
さくなったズボンをはいていたもので、うずくまるとおしりが
割
(
わ
)
れて、さるのおしりのように
見
(
み
)
えたのも
目
(
め
)
にうつってきました。
すいれんは咲いたが
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
木田
(
きだ
)
は、
喜
(
よろこ
)
んでたずねてきてくれた
友
(
とも
)
だちを
迎
(
むか
)
えました。みかん
箱
(
ばこ
)
を
持
(
も
)
ってきて、
中
(
なか
)
からいろいろのものを
出
(
だ
)
して
拡
(
ひろ
)
げました。
すいれんは咲いたが
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“木田”で始まる語句
木田三次郎