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木田
ふりがな文庫
“木田”の読み方と例文
読み方
割合
きだ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きだ
(逆引き)
「なにうまいもんか、いつも
僕
(
ぼく
)
のほうがたくさん
釣
(
つ
)
るのさ。ふなをあげるから、
遊
(
あそ
)
びにこない。」と、
木田
(
きだ
)
はすすめたのでした。
すいれんは咲いたが
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ぼくたちは、ここでもまた
褒
(
ほ
)
められた。褒めてくれたのは、仕上げの
熟練工
(
じゅくれんこう
)
の
木田
(
きだ
)
さんという産業戦士だった。
もくねじ
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一つは土地で「
飯室
(
いいむろ
)
」と呼んでいる品であります。
木田
(
きだ
)
郡木田村の特産で、御飯のお
櫃入
(
ひついれ
)
であります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
木田(きだ)の例文をもっと
(3作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
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