“曹司:ざうし” の例文
“曹司:ざうし”を含む作品の著者(上位)作品数
芥川竜之介2
高山樗牛1
“曹司:ざうし”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
万事が、京都の自分の曹司ざうしにゐた時と比べれば、雲泥の相違である。
芋粥 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
『人の噂に聞けば、御所ごしよ曹司ざうしなりとかや』。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
時のみかど中宮ちゆうぐう、後に建禮門院と申せしは、入道が第四のむすめなりしかば、此夜の盛宴に漏れ給はず、かしづける女房にようばう曹司ざうしは皆々晴の衣裳に奇羅を競ひ
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
それも笑ふばかりならよろしうございますが、面白半分に皆のものが、やれ御庭の松に上つたの、やれ曹司ざうしの畳をよごしたのと、その度毎に、良秀々々と呼び立てゝは、兎に角いぢめたがるのでございます。
地獄変 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)