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書立
ふりがな文庫
“書立”の読み方と例文
読み方
割合
かきた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきた
(逆引き)
所でその時江戸の藩邸に金のあることを
聞込
(
ききこ
)
んだから、即案に
宜
(
い
)
い加減な事を
書立
(
かきた
)
て、何月何日頃何の事で自分の手に金の
這入
(
はい
)
る約束があると云うような嘘を
拵
(
こしら
)
えて、誠めかしく家老の処に
行
(
いっ
)
て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
凡
(
およ
)
そ一週間ばかり毎日のように社説欄内を
填
(
うず
)
めて、又藤田、箕浦が筆を加えて東京の同業者を
煽動
(
せんどう
)
するように
書立
(
かきた
)
てゝ、世間の形勢
如何
(
いかん
)
と見て居た所が、不思議なる
哉
(
かな
)
、
凡
(
およ
)
そ二、三ヶ月も
経
(
た
)
つと
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
書立(かきた)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
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