“散散”の読み方と例文
読み方割合
さんざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其処(そこ)へ多勢(おほぜい)の義士が誘ひに来て散散(さんざん)に辱めた上飽迄(あくまで)も躊躇して居るキニゼイに告別して行つて仕舞(しま)ふと、キニゼイ先生も終(つひ)に決心して許嫁(いひなづけ)を突除(つきの)け同志の後(あと)を追つて行(ゆ)く。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)