“掘發”の読み方と例文
新字:掘発
読み方割合
ほりおこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のこらず呼出よびいだされ跡へ役人來りて家搜やさがしせしに庭の梅の木のもとの土のあたらしければあやしとて掘發ほりおこすに果して女の死骸しがいうづありしとぞ龜屋徳右衞門は其儘そのまゝ牢舍らうしやせられ度々の吟味ぎんみに始めて前の次第を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)