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挽入
ふりがな文庫
“挽入”の読み方と例文
読み方
割合
ひきい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきい
(逆引き)
行き行きて車はこの小路の
尽頭
(
)
を北に折れ、
稍
(
)
広き
街
(
)
に
出
(
)
でしを、
僅
(
)
に走りて又西に
入
(
)
り、その南側の
半程
(
)
に
箕輪
(
)
と
記
(
)
したる
軒燈
(
)
を掲げて、
剡竹
(
)
を飾れる
門構
(
)
の内に
挽入
(
)
れたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
挽入(ひきい)の例文をもっと
(1作品)
見る
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“挽”で始まる語句
挽
挽回
挽歌
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