トップ
>
按
>
さす
ふりがな文庫
“
按
(
さす
)” の例文
露些
(
つゆいささ
)
かも
偏頗
(
へんぱ
)
なく扱いやりしに、両女もいつか妾に
懐
(
なつ
)
きて、互いに競うて妾を
劬
(
いた
)
わり、あるいは肩を
揉
(
も
)
み脚を
按
(
さす
)
り、あるいは妾の
嗜
(
たしな
)
む物をば、
己
(
おの
)
れの欲を節して妾に
侑
(
すす
)
むるなど
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
ネ、何も足腰
按
(
さす
)
るばかりが孝行じゃアない、親を人に善く言わせるのも孝行サ。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
按
漢検準1級
部首:⼿
9画
“按”を含む語句
按司
按察
按排
按配
按察使
女按摩
按察使大納言資賢
按針手
按摩
按腹
盲目按摩
按摩鍼
栗栖按吉
按摩針
按腹揉療治
按法器礼
按摩笛
按撫
按見
按摩賃
...