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投入
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なげい
ふりがな文庫
“
投入
(
なげい
)” の例文
落
(
おと
)
して川へ
投入
(
なげい
)
れたるに相違これなく候
御定法通
(
ごぢやうほふどほ
)
り
御所刑
(
おしおき
)
仰せ付られ下され度と申立てければ伊藤は聞て然らば傳吉の口書を以て
爪印
(
つめいん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
剰
(
あまつさ
)
え御門弟
衆
(
しゅ
)
が
髻
(
もとゞり
)
を取って門外へ引出し、打ち打擲して割下水へ
倒
(
さか
)
さまに
投入
(
なげい
)
れられ、半死半生にされても
此方
(
こっち
)
は町人、相手は剣術の先生で手向いは出来ず
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
のみならず、品川は何かを取出すのではなくて、反対に、今抜いた石垣の穴へ、何かしら
投入
(
なげい
)
れて、手早く石を元の通りに差込むと、そ知らぬ振りで、又スタスタと坂道を降りて行くのであった。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
“投入”の意味
《名詞》
投 入(とうにゅう)
投げ入れること。
狭い口から中へ落とすように入れること。
スイッチを入れること。
なんらかの対象に強い共感を感じ没入すること。
資本や労力をつぎ込むこと。資源や機材、人材などを送り込んで活用すること。
なげいれ 参照。
(出典:Wiktionary)
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投首
投掛
投扇興