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抑圧
ふりがな文庫
“抑圧”のいろいろな読み方と例文
旧字:
抑壓
読み方
割合
よくあつ
80.0%
おさ
10.0%
おさへ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よくあつ
(逆引き)
年暮
(
くれ
)
の町では、これらの好影響もあり、また余りに
抑圧
(
よくあつ
)
された人間欲の反動からも、これまでにない活気と賑わいを見せていた。
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
抑圧(よくあつ)の例文をもっと
(8作品)
見る
おさ
(逆引き)
抑圧
(
おさ
)
えあへぬ
抱擁
(
はうえう
)
の
笑
(
わら
)
ひ
声
(
ごゑ
)
きこえしか——
葱畑
(
ねぎばたけ
)
すでに
青
(
あを
)
し。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
抑圧(おさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おさへ
(逆引き)
あるものの
抑圧
(
おさへ
)
のかげにありて
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
抑圧(おさへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“抑圧”の意味
《名詞》
抑 圧(よくあつ)
行動などを無理に押さえつけること。
不快な観念や衝動が意識に上る前に無意識のうちに押さえつけること。
(出典:Wiktionary)
抑
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
圧
常用漢字
小5
部首:⼟
5画
“抑”で始まる語句
抑
抑々
抑揚
抑〻
抑留
抑制
抑止
抑遜
抑覇
抑損
検索の候補
圧抑
“抑圧”のふりがなが多い著者
下村湖人
黒島伝治
吉川英治
北原白秋
夏目漱石
岡本かの子