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手纏
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たまき
ふりがな文庫
“
手纏
(
たまき
)” の例文
次に投げ棄つる左の御手の
手纏
(
たまき
)
に成りませる神の名は、
奧疎
(
おきざかる
)
の神
九
。次に
奧津那藝佐毘古
(
おきつなぎさびこ
)
の神。次に奧津
甲斐辨羅
(
かひべら
)
の神。次に投げ棄つる右の御手の手纏に成りませる神の名は、
邊疎
(
へざかる
)
の神。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
手纏
(
たまき
)
の
眞玉
(
またま
)
とさゆる
音色
(
ねいろ
)
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
手纏
(
たまき
)
、
釧
(
ひぢまき
)
や
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
纏
漢検準1級
部首:⽷
21画
“手”で始まる語句
手
手拭
手前
手巾
手繰
手許
手向
手綱
手際
手燭