“戦陣訓”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
せんじんくん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“戦陣訓”の解説
戦陣訓(せんじんくん)は、
戦陣での訓戒のこと。日本では室町時代や戦国時代に多く発表され、家訓などともに読まれた。
また、特に1941年1月8日に陸軍大臣東條英機が示達した訓令(陸訓一号)を指す。陸訓一号も軍人としてとるべき行動規範を示した文書だが、このなかの「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」という一節が有名であり、法規範として軍人・民間人による玉砕や自決の原因となった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“戦陣”で始まる語句