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戦陣
ふりがな文庫
“戦陣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いくさ
50.0%
せんじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくさ
(逆引き)
「まだ、当分はむずかしかろうが、三木城でも
陥
(
お
)
ちて、一と
戦陣
(
いくさ
)
終ったら、また与次右衛門の家へも遊びに立ち寄ろう。……それまでには、そなたも飾磨へ帰っているだろうし……」
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦陣(いくさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんじん
(逆引き)
じしんはとおく
戦陣
(
せんじん
)
の
旅
(
たび
)
にあるとも、
留守
(
るす
)
の
町人
(
ちょうにん
)
百姓
(
ひゃくしょう
)
や女子供には、こうして、春は春らしく、平和にのんきに
景気
(
けいき
)
よく、
今宮祭
(
いまみやまつり
)
ができるようにしておくのも、つまり、
筑前守秀吉
(
ちくぜんのかみひでよし
)
が
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
戦陣(せんじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“戦陣”の意味
《名詞》
戦陣(せんじん)
戦うために張った陣営。戦場。
戦いのための陣立て。
(出典:Wiktionary)
戦
常用漢字
小4
部首:⼽
13画
陣
常用漢字
中学
部首:⾩
10画
“戦陣”で始まる語句
戦陣訓
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陣鼓戦鉦