“悪蝎”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あっかつ50.0%
さそり50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“悪蝎”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
獅子、虎、豹、毒蛇、悪蝎あっかつなどの群れが、とたんに土煙を捲き、草を這い、或いは宙を飛ぶように、蜀軍の中へ襲いかかった。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
また西北いぬいの一方は岩石聳え、密林しげり、毒蛇や悪蝎あっかつたぐい多く、鳥すらけぬ嶮しさで——ただ一日中のひつじさる
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「この洞界地方には、毒蛇どくじゃ悪蝎さそりがたいへんいますからお気をつけなさい。また何よりも、行軍に悩むものは水ですが、およそ桃の葉が落ちて渓水たにみずに入り久しく腐るものは必ず激毒をもっていますから馬にも飲ませてはいけません。行く先々、面倒でもただ地を掘って、地下水のみを求めて飲むようにすれば安全でしょう」
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)