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心得候
ふりがな文庫
“心得候”の読み方と例文
読み方
割合
こゝろえさふら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝろえさふら
(逆引き)
彼者
(
かのもの
)
迷惑
(
めいわく
)
して、「つひに
獻立
(
こんだて
)
を
仕
(
つかまつ
)
りたる
覺
(
おぼ
)
えござなく、
其道
(
そのみち
)
は
聊
(
いさゝか
)
も
心得候
(
こゝろえさふら
)
はねば、
不調法
(
ぶてうはふ
)
に
候
(
さふらふ
)
、
此儀
(
このぎ
)
は
何卒
(
なにとぞ
)
餘人
(
よじん
)
に
御申下
(
おんまをしくだ
)
さるべし」と
困
(
こう
)
じたる
状
(
さま
)
なりけり。
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
心得候(こゝろえさふら)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“心得”で始まる語句
心得
心得違
心得顔
心得難
心得面
心得童子
心得之
心得方
心得顏
心得草
検索の候補
心得
心得違
不心得
心得顔
相心得
差心得
心得面
心得難
此心得
心得顏
“心得候”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花