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心得面
ふりがな文庫
“心得面”の読み方と例文
読み方
割合
こころえがお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こころえがお
(逆引き)
と米友は
心得面
(
こころえがお
)
に杖槍を拾い上げたが、その犬に似た真黒いものの影は、靄の中に消えて、唸り声だけが尾を引いて
物凄
(
ものすご
)
い。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
金助は
心得面
(
こころえがお
)
にこんなことを言って、委細自分で呑込んでしまったものらしく、兵馬はかえってそれがいいと思ったから、自分も鈴木様の御次男様とやらになりすまして
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
心得面(こころえがお)の例文をもっと
(2作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
得
常用漢字
小5
部首:⼻
11画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“心得”で始まる語句
心得
心得違
心得顔
心得難
心得童子
心得之
心得候
心得方
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心得草
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不心得
心得顔
相心得
差心得
心得難
此心得
心得顏
心得貌