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微温湯
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ぬるゆ
ふりがな文庫
“
微温湯
(
ぬるゆ
)” の例文
第六
毎日
(
まいにち
)
一度
(
いちど
)
は
冷水
(
ひやみづ
)
或
(
あるひ
)
は
微温湯
(
ぬるゆ
)
にて
身體
(
からだ
)
を
清潔
(
きれい
)
に
拭
(
ぬぐ
)
ひとり、
肌着
(
はだぎ
)
を
着替
(
きかへ
)
べし。
入浴
(
ふろ
)
は六七
日目
(
にちめ
)
毎
(
ごと
)
に
成
(
なる
)
たけ
熱
(
あつ
)
からざる
湯
(
ゆ
)
に
入
(
い
)
るべき
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
吾妻登山をするなら
微温湯
(
ぬるゆ
)
にまで行かねばならぬ。とにかく昼までは暇なので孝ちゃんのお餅をむやみと食った。ウ氏とヴンテンさんが天気を見に行った。どうも本当でないので、帰ることにした。
山と雪の日記
(新字新仮名)
/
板倉勝宣
(著)
鼎
(
かなえ
)
の
微温湯
(
ぬるゆ
)
で女性の「百合」に逢わせる。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
“微温湯”の意味
《名詞》
微温湯 (びおんとう)
ぬるい湯。
(出典:Wiktionary)
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“微温湯”で始まる語句
微温湯気