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復活
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ふっかつ
ふりがな文庫
“
復活
(
ふっかつ
)” の例文
神さまとか
復活
(
ふっかつ
)
とか
永遠
(
えいえん
)
のいのちとかいうことについて、
教
(
おし
)
えを聞くために、こんな教会をたてたのだということを思ってみました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
よし新熟語が必ずしも新思想を表さなくとも、旧思想が
復活
(
ふっかつ
)
することであるとするも、一たび死んだ思想が再び
蘇生
(
そせい
)
し来たりて人心を動かすのであることは明らかである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
少し
経
(
た
)
って見たら、
如何
(
どう
)
したのか見えなかった。
復活
(
ふっかつ
)
して逃げたのかも知れぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
楽
(
たの
)
しく
起居
(
おきふし
)
を
偕
(
とも
)
にした
時代
(
じだい
)
の
現世
(
げんせ
)
らしい
気分
(
きぶん
)
が
復活
(
ふっかつ
)
して
来
(
き
)
たのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“復活”の意味
《名詞》
復 活(ふっかつ)
生き返ること。
廃止、消失したものが再び元の状態に戻ること。
(出典:Wiktionary)
復
常用漢字
小5
部首:⼻
12画
活
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“復活”で始まる語句
復活祭
復活節
復活再生
復活祭前