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ふっかつ
ふりがな文庫
“ふっかつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
復活
80.0%
腹活
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
復活
(逆引き)
少し
経
(
た
)
って見たら、
如何
(
どう
)
したのか見えなかった。
復活
(
ふっかつ
)
して逃げたのかも知れぬ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
楽
(
たの
)
しく
起居
(
おきふし
)
を
偕
(
とも
)
にした
時代
(
じだい
)
の
現世
(
げんせ
)
らしい
気分
(
きぶん
)
が
復活
(
ふっかつ
)
して
来
(
き
)
たのでした。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ふっかつ(復活)の例文をもっと
(4作品)
見る
腹活
(逆引き)
そこでぼくがうつむいて、手をのばすと、見物人がシーンとしずまった。——よし! と、ぼくは考えて、ブルの
腹
(
はら
)
の上へ、うつむいた。柔道には「
腹活
(
ふっかつ
)
」という手がある。
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
ふっかつ(腹活)の例文をもっと
(1作品)
見る
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