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御護符
ふりがな文庫
“御護符”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おごふ
50.0%
おふだ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おごふ
(逆引き)
寄附金の額を
鏤
(
ほ
)
りつけた石塔や札も、成田山らしく思えた。笹村は
御護符
(
おごふ
)
や御札を欲にかかって買おうとするお銀を
急
(
せ
)
き立てて、じきにそこを出た。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
御護符(おごふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おふだ
(逆引き)
今度、出て来てみたら、正太の家には妙なものが掛けてある。何様とかの
御護符
(
おふだ
)
だげナ。そして、一寸したことにも御幣を
家:02 (下)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御護符(おふだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
符
常用漢字
中学
部首:⽵
11画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
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御尤
御覧
御免
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“御護符”のふりがなが多い著者
徳田秋声
島崎藤村