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御記臆
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ごきおく
ふりがな文庫
“
御記臆
(
ごきおく
)” の例文
讀者
(
どくしや
)
諸君
(
しよくん
)
は
未
(
ま
)
だ
御記臆
(
ごきおく
)
だらう。
我
(
わ
)
が
弦月丸
(
げんげつまる
)
が
將
(
まさ
)
に子ープルス
港
(
かう
)
を
出發
(
しゆつぱつ
)
せんとした
時
(
とき
)
、
何故
(
なにゆゑ
)
ともなく
深
(
ふか
)
く
私
(
わたくし
)
の
眼
(
まなこ
)
に
留
(
とゞま
)
つた
一隻
(
いつさう
)
の
怪
(
あやし
)
の
船
(
ふね
)
を。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
! 々々々。
此人
(
このひと
)
の
名
(
な
)
は
讀者
(
どくしや
)
諸君
(
しよくん
)
の
御記臆
(
ごきおく
)
に
存
(
そん
)
して
居
(
を
)
るか
否
(
いな
)
か。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
臆
常用漢字
中学
部首:⾁
17画
“御記”で始まる語句
御記
御記憶
御記録