“御記録”の読み方と例文
読み方割合
ごきろく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼(か)の御広間(おひろま)の敷居(しきい)の内外を争い、御目付部屋(おめつけべや)の御記録(ごきろく)に思(おもい)を焦(こが)し、艴然(ふつぜん)として怒り莞爾(かんじ)として笑いしその有様(ありさま)を回想すれば、正(まさ)にこれ火打箱(ひうちばこ)の隅(すみ)に屈伸(くっしん)して一場の夢を見たるのみ。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)