“御獄様”の読み方と例文
読み方割合
おんたけさま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種々いろ/\信心がありまして、全体毎年まいねん講中こうじゅうがありまして、五六人ぐらいで木曾の御獄様おんたけさま参詣さんけいをいたしますが、村の者の申し合せで、先達せんだつさんもおいでになったもんだから、同道してまいりやした
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)