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御捕
ふりがな文庫
“御捕”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おつか
50.0%
おとら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おつか
(逆引き)
「
御捕
(
おつか
)
まりなさい」
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
御捕(おつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
おとら
(逆引き)
御主人が
御捕
(
おとら
)
われなすった
後
(
のち
)
、
御近習
(
ごきんじゅ
)
は皆逃げ去った事、
京極
(
きょうごく
)
の
御屋形
(
おやかた
)
や
鹿
(
しし
)
ヶ
谷
(
たに
)
の御山荘も、
平家
(
へいけ
)
の侍に奪われた事、
北
(
きた
)
の
方
(
かた
)
は去年の冬、御隠れになってしまった事、若君も重い
疱瘡
(
もがさ
)
のために
俊寛
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
御捕(おとら)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
捕
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
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