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御出座
ふりがな文庫
“御出座”の読み方と例文
読み方
割合
ごしゆつざ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしゆつざ
(逆引き)
それより
一同
(
いちどう
)
種々
(
いろ/\
)
申
(
まを
)
して
渠
(
かれ
)
を
御前
(
ごぜん
)
にわびたりければ、
幼君
(
えうくん
)
ふたゝび
御出座
(
ごしゆつざ
)
ありて、
籠中
(
かごのなか
)
の
人
(
ひと
)
に
向
(
むか
)
はせられ、「
其方
(
そのはう
)
さほどまでに
苦
(
くる
)
しきか」
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
御出座(ごしゆつざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“御出”で始まる語句
御出
御出入
御出世
御出掛
御出生
御出立
御出家
御出役
御出帆
御出發
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泉鏡太郎
泉鏡花