“御下下”の読み方と例文
読み方割合
おんさげくだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手引に及び候に付御手討に相成たりとて島持參ぢさん道具だうぐ而已のみ御下下おんさげくだされ候得共死骸しがいは御渡しくだされず因て甚だ打驚き愁傷しうしやう仕つり候處みぎ道具だうぐなかに娘島儀かねて覺悟致し候事と相見え遺書かきおき一通之あり候に付之を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)