“下御所”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しもごしょ60.0%
しもごしよ40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ただいま、正成の首級をおたずさえあって、下御所しもごしょ(直義)さまと、高ノ師業もろなり師久もろひさの両名が、御営門までおみえにござりますが」
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「は。……戦場より抜けてこれへ急使としておいでなされた下御所しもごしょ直義ただよし)さまのお旗本、上杉伊豆守重房、須賀すが左衛門、そのほか十騎ばかりの」
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
下御所しもごしよ直義ただよし)のもと
私本太平記:12 湊川帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
下御所しもごしよ直義ただよし)には
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)