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後眼
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しりめ
ふりがな文庫
“
後眼
(
しりめ
)” の例文
後眼
(
しりめ
)
に
掛
(
かけ
)
憑司は役人に向ひ御覽の通り飛石は血だらけに候と申す言葉に終ひに役人
上意
(
じやうい
)
の
聲
(
こゑ
)
と
諸共
(
もろとも
)
に
縛
(
いまし
)
めける傳吉大いに驚き私し身に
取
(
とり
)
犯
(
をか
)
せる罪は
決
(
けつ
)
してなしと言ひけれども
捕方
(
とりかた
)
は耳にも
掛
(
かけ
)
ず申し分あらば
奉行所
(
ぶぎやうしよ
)
に於て申すべしと傳吉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“後眼”の解説
後眼(うしろめ)は、日本の江戸時代の妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』(尾田郷澄・1832年)などに描かれている妖怪。他の絵巻物では親にらみという名で描かれている。
(出典:Wikipedia)
後
常用漢字
小2
部首:⼻
9画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
“後”で始まる語句
後
後生
後退
後方
後悔
後姿
後家
後手
後日
後世