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幣
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みやじり
ふりがな文庫
“
幣
(
みやじり
)” の例文
またその神詔りたまはく、「
明日
(
あす
)
の
旦
(
あした
)
濱にいでますべし。
易名
(
なかへ
)
の
幣
(
みやじり
)
四
獻らむ」とのりたまふ。かれその旦濱にいでます時に、鼻
毀
(
やぶ
)
れたる
入鹿魚
(
いるか
)
、既に一浦に依れり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“幣”の意味
《名詞》
(ぬさ)神前に供える布又は紙。
(出典:Wiktionary)
“幣(
御幣
)”の解説
御幣(ごへい、おんべい、おんべ)とは、神道の祭祀で捧げられ用いられる幣帛(へいはく)の一種で、2本の紙垂(しで)を竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、幣(ぬさ)ともいう。
(出典:Wikipedia)
幣
常用漢字
中学
部首:⼱
15画
“幣”を含む語句
貨幣
紙幣
紙幣入
御幣
幣帛
幣束
青紙幣
楮幣
金幣
御幣担
造幣局
大幣
贋紙幣
幣羅坂
紙幣束
御幣餅
例幣使
贋造紙幣
奉幣
幣結
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