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入鹿魚
ふりがな文庫
“入鹿魚”の読み方と例文
読み方
割合
いるか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いるか
(逆引き)
またその神詔りたまはく、「
明日
(
あす
)
の
旦
(
あした
)
濱にいでますべし。
易名
(
なかへ
)
の
幣
(
みやじり
)
四
獻らむ」とのりたまふ。かれその旦濱にいでます時に、鼻
毀
(
やぶ
)
れたる
入鹿魚
(
いるか
)
、既に一浦に依れり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに御子、神に白さしめたまはく、「我に
御食
(
みけ
)
の
魚
(
な
)
給へり」とまをしたまひき。かれまたその御名をたたへて
御食津
(
みけつ
)
大神とまをす。かれ今に
氣比
(
けひ
)
の大神とまをす。またその
入鹿魚
(
いるか
)
の鼻の血
臭
(
くさ
)
かりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
入鹿魚(いるか)の例文をもっと
(1作品)
見る
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
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稗田阿礼