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蘇我入鹿
ふりがな文庫
“蘇我入鹿”の読み方と例文
読み方
割合
そがのいるか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そがのいるか
(逆引き)
……その後この書は我が朝に渡り、神代を経て奈良朝となり、
蘇我入鹿
(
そがのいるか
)
が手に入れたため、大不敬罪をさえ犯そうとした。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
太子
薨去
(
こうきょ
)
の後、御遺族は悉く
蘇我入鹿
(
そがのいるか
)
のため滅ぼされ、斑鳩宮もむろん
灰燼
(
かいじん
)
に帰したのであるが、およそ百年後の奈良朝にいたって再建された夢殿が
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
多武峰
(
とうのみね
)
という山と背くらべをしているように見えますが、その多武峰には昔から、
藤原鎌足
(
ふじわらのかまたり
)
を祀っておりますゆえに、高見山の方には
蘇我入鹿
(
そがのいるか
)
が祀ってあるというようになりました。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
蘇我入鹿(そがのいるか)の例文をもっと
(5作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
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