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蘇我
ふりがな文庫
“蘇我”の読み方と例文
読み方
割合
そが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そが
(逆引き)
是より先、
欽明
(
きんめい
)
天皇の御代に伝へられた仏教に就いて、崇仏派の
蘇我
(
そが
)
氏と
排仏
(
はいぶつ
)
派の
物部
(
もののべ
)
氏、
中臣
(
なかとみ
)
氏との間に凄じい争闘が展開した
*
。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
蘇我
(
そが
)
家の
擅権
(
せんけん
)
と陰謀は、度かさなる流血の惨事をもたらしたのであったが、摂政の位につかれて後は、しばらくはこの争いもおさまったようにみえる。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
この天皇は
蘇我
(
そが
)
の
稻目
(
いなめ
)
の大臣の女のオホギタシ姫と結婚してお生みになつた御子はタメの王お一方です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
蘇我(そが)の例文をもっと
(6作品)
見る
蘇
漢検準1級
部首:⾋
19画
我
常用漢字
小6
部首:⼽
7画
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