“嶺(ネ)” の例文
足柄(アシガリ)の箱根の嶺(ネ)ろのにこ草の 花妻なれや、紐解かず寝む(万葉巻十四)
花の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
とほ/″\に 山嶺(ネ)かゞやく雪のいろ 見つゝ思へば、夕いたりぬ
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
乗る駒の 鞍の高嶺(ネ)に、み雪つもれり◎
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
嶺(ネ)にあたる風 時にたちつゝ
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)
とほ嶺(ネ)のみ雪 あまり輝く
鵠が音:01 鵠が音 (新字旧仮名) / 折口春洋(著)