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嶺雲
ふりがな文庫
“嶺雲”の読み方と例文
読み方
割合
れいうん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいうん
(逆引き)
魯文
(
ろぶん
)
門下の「江東みどり」から「正直正太夫」となると
忽
(
たちま
)
ち逍遥博士と交を訂し、続いて露伴、鴎外、万年、醒雪、臨風、
嶺雲
(
れいうん
)
、洒竹、一葉、孤蝶、秋骨と
斎藤緑雨
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
田岡爛腸(
嶺雲
(
れいうん
)
)氏などをも引込み、その一同が会する時はなかなか盛んなものであった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
西洋の新聞雑誌が皆大金をかけて思ひきつた仕事をする事、
雪嶺
(
せつれい
)
翁が校正の時に文章を非常に直すので活版屋が小言をいふ事、外に、
嶺雲
(
れいうん
)
その他の消息など
暫
(
しばら
)
く話して、怪庵は帰る。
明治卅三年十月十五日記事
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
嶺雲(れいうん)の例文をもっと
(3作品)
見る
嶺
漢検準1級
部首:⼭
17画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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