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雲嶺
ふりがな文庫
“雲嶺”の読み方と例文
読み方
割合
うんれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんれい
(逆引き)
文政九年
丙戌
(
へいじゆつ
)
二月三日の條に、「二日、藤枝に至り、
荷溪
(
かけい
)
また
雲嶺
(
うんれい
)
を問ふ、到島田問苾堂、壽阿彌
爲客
(
かくとなり
)
こゝにあり、掛川仕立屋投宿」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
手紙には考ふべき人物九人と苾堂の
親戚
(
しんせき
)
知人四五人との名が出てゐる。前者中儒者には山本北山がある。詩人には
大窪
(
おほくぼ
)
天民、菊池五山、石野
雲嶺
(
うんれい
)
がある。歌人には岸本
弓弦
(
ゆづる
)
がある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“雲嶺”の解説
雲嶺(うんれい)とは、中国西南部を横断する山脈である。この山脈は、横断山脈に属する山脈の中でも最も幅が広く、最も面積が広く分布している山脈である。世界遺産三江併流の構成資産に含まれる。
(出典:Wikipedia)
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
嶺
漢検準1級
部首:⼭
17画
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