トップ
>
大窪
ふりがな文庫
“大窪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおくぼ
50.0%
おほくぼ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおくぼ
(逆引き)
その銭は永くこの寺の宝物となってのこり、布は
和尚
(
おしょう
)
が死ぬときに着て行ったということであります。(相中
襍志
(
ざっし
)
。神奈川県
足柄下
(
あしがらしも
)
郡
大窪
(
おおくぼ
)
村風祭)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
仏蘭西人
(
フランスじん
)
エミル・マンユの著書『都市美論』の興味ある事は既にわが随筆『
大窪
(
おおくぼ
)
だより』の
中
(
うち
)
に述べて置いた。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
大窪(おおくぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
おほくぼ
(逆引き)
仏蘭西人
(
フランスじん
)
ヱミル・マンユの著書都市美論の興味ある事は既にわが随筆「
大窪
(
おほくぼ
)
だより」の
中
(
うち
)
に述べて置いた。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
手紙には考ふべき人物九人と苾堂の
親戚
(
しんせき
)
知人四五人との名が出てゐる。前者中儒者には山本北山がある。詩人には
大窪
(
おほくぼ
)
天民、菊池五山、石野
雲嶺
(
うんれい
)
がある。歌人には岸本
弓弦
(
ゆづる
)
がある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
大窪(おほくぼ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“大窪”の解説
大窪(おおくぼ)は、大阪府八尾市の地名。丁目表示は行われておらず、全域が大字である。かつては現在の東町の一部も含まれていた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
窪
漢検準1級
部首:⽳
14画
“大窪”で始まる語句
大窪詩仏
大窪天民
大窪多与里
検索の候補
大窪詩仏
一大窪地
大窪天民
大窪多与里
大塚窪町
嶺千鳥窪大發掘
“大窪”のふりがなが多い著者
柳田国男
永井荷風
森鴎外