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襍志
ふりがな文庫
“襍志”の読み方と例文
読み方
割合
ざっし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざっし
(逆引き)
その銭は永くこの寺の宝物となってのこり、布は
和尚
(
おしょう
)
が死ぬときに着て行ったということであります。(相中
襍志
(
ざっし
)
。神奈川県
足柄下
(
あしがらしも
)
郡
大窪
(
おおくぼ
)
村風祭)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
風外
(
ふうがい
)
という僧が、
庵
(
いおり
)
を作ってそこに住み、後に出て行く時に残して置いたので、おおかた風外の父母の像であろうといいましたが(相中
襍志
(
ざっし
)
)、親の像を残して去る者もないわけですから
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
襍志(ざっし)の例文をもっと
(1作品)
見る
襍
漢検1級
部首:⾐
17画
志
常用漢字
小5
部首:⼼
7画