トップ
>
大窪
>
おおくぼ
ふりがな文庫
“
大窪
(
おおくぼ
)” の例文
その銭は永くこの寺の宝物となってのこり、布は
和尚
(
おしょう
)
が死ぬときに着て行ったということであります。(相中
襍志
(
ざっし
)
。神奈川県
足柄下
(
あしがらしも
)
郡
大窪
(
おおくぼ
)
村風祭)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
仏蘭西人
(
フランスじん
)
エミル・マンユの著書『都市美論』の興味ある事は既にわが随筆『
大窪
(
おおくぼ
)
だより』の
中
(
うち
)
に述べて置いた。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
既に『
大窪
(
おおくぼ
)
だより』その他の拙著において私は寺の
門口
(
もんぐち
)
からその内外を見る景色の最も面白きは浅草の二王門及び
随身門
(
ずいじんもん
)
である事を語った。
然
(
さ
)
れば今更ここにその興味を繰返して述べる必要はない。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“大窪”の解説
大窪(おおくぼ)は、大阪府八尾市の地名。丁目表示は行われておらず、全域が大字である。かつては現在の東町の一部も含まれていた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
窪
漢検準1級
部首:⽳
14画
“大窪”で始まる語句
大窪詩仏
大窪天民
大窪多与里