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雪嶺
ふりがな文庫
“雪嶺”の読み方と例文
読み方
割合
せつれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつれい
(逆引き)
声色
(
せいしょく
)
を励ますというような処は少しもない。それかと云って、評判に聞いている
雪嶺
(
せつれい
)
の演説のように
訥弁
(
とつべん
)
の能弁だというでもない。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「
田辺龍子
(
たなべたつこ
)
(
三宅
(
みやけ
)
龍子・
雪嶺
(
せつれい
)
氏夫人)さんも十七位だったかな、小説を書きはじめたのは、そうだ、木村
曙
(
あけぼの
)
女史も十七からだ。」
田沢稲船
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
羯南氏に代って主筆となった三宅
雪嶺
(
せつれい
)
氏やその他の人々は、或る事件から袂を連ねて、日本新聞社を退くこととなった。
鳴雪自叙伝
(新字新仮名)
/
内藤鳴雪
(著)
雪嶺(せつれい)の例文をもっと
(7作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
嶺
漢検準1級
部首:⼭
17画
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雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
雪舟
雪沓
検索の候補
三宅雪嶺
嶺雪
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内藤鳴雪
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野村胡堂