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嵐
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らん
ふりがな文庫
“
嵐
(
らん
)” の例文
三郎の弟に
嵐
(
らん
)
という者があった。事情があって
膠
(
こう
)
にゆく道で、まわり道をして母方の親類にあたる
陸
(
りく
)
という者の家へいって泊った。
阿繊
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
嵐
(
らん
)
が扉の
隙
(
すき
)
から
窺
(
のぞ
)
いてみると果して阿繊であった。そこでいった。
阿繊
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
“嵐”の意味
《名詞》
(あらし)暴風雨。
(出典:Wiktionary)
“嵐”の解説
嵐(あらし)は、自然現象・気象の1つである。強い雨を伴う暴風のことを指す。なお、正式な気象学の用語ではない。
(出典:Wikipedia)
嵐
常用漢字
中学
部首:⼭
12画
“嵐”を含む語句
青嵐
大嵐
嵐山
山嵐
嵐雲
夕嵐
雪嵐
翠嵐
夜嵐
嵐雪
嵐気
小夜嵐
五十嵐
小嵐
嵐蘭
青嵐居士
初嵐
五十嵐甲子雄
磁気嵐
晴嵐
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