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夕嵐
ふりがな文庫
“夕嵐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆうあらし
50.0%
ゆふあらし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうあらし
(逆引き)
茴香
(
ういきょう
)
の実を
吹落
(
ふきおと
)
す
夕嵐
(
ゆうあらし
)
来
俳句への道
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
夕嵐(ゆうあらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゆふあらし
(逆引き)
松の袖垣
隙
(
すきま
)
あらはなるに、葉は枯れて
蔓
(
つる
)
のみ殘れる
蔦
(
つた
)
生
(
は
)
えかゝりて、古き梢の
夕嵐
(
ゆふあらし
)
、軒もる月の影ならでは訪ふ人もなく荒れ果てたり。
檐
(
のき
)
は朽ち柱は傾き、誰れ棲みぬらんと見るも
物憂
(
ものう
)
げなる
宿
(
やど
)
の
態
(
さま
)
。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
夕嵐(ゆふあらし)の例文をもっと
(1作品)
見る
夕
常用漢字
小1
部首:⼣
3画
嵐
常用漢字
中学
部首:⼭
12画
“夕”で始まる語句
夕
夕餉
夕飯
夕陽
夕方
夕靄
夕闇
夕日
夕暮
夕焼
“夕嵐”のふりがなが多い著者
高山樗牛
高浜虚子