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小数
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せうすう
ふりがな文庫
“
小数
(
せうすう
)” の例文
旧字:
小數
卓子掛
(
てーぶるかけ
)
や
椅子
(
いす
)
の
緋色
(
ひいろ
)
づくめな
部屋
(
へや
)
には
数人
(
すうにん
)
のR
国
(
こく
)
の
男女
(
だんじよ
)
がゐて、
私
(
わたし
)
の
仲間
(
なかま
)
は
案外
(
あんがい
)
にも
極
(
きわ
)
めて
小数
(
せうすう
)
であつた。その
多
(
おう
)
くは
夫人帯同
(
ふじんたいどう
)
であつたことも、
私
(
わたし
)
には
意外
(
いがい
)
であつた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
“小数”の意味
《名詞》
小 数 (しょうすう)
数が少ないこと。少数。
(数学)1よりも小さい実数を含む数。整数部、小数点、小数部を使い表記される。整数部が0のものを純小数、整数部が0以外のものは帯小数と呼称される。
(出典:Wiktionary)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“小”で始まる語句
小
小児
小径
小鳥
小僧
小言
小路
小遣
小刀
小父